2022年8月17日 | 白井たけみちの目指す社会像。そのビジョン、ミッション、アクションとは! https://twitter.com/nErbLiAwTB4sAno/status/1559687154879832064?t=Ts_49VViriY8k3JA9Usg8Q&s=19 |
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2022年7月14日 | 白井たけみち×生明辰也(あざみたつや)トークショー ひがしねの未来を一緒につくる会 記念すべきイベント第1弾 https://www.youtube.com/watch?v=Jfzi2gjbLzc |
2022年7月12日 | 白井たけみち 東根市長選挙 出馬表明記者会見を開きました。 https://www.youtube.com/watch?v=q9WlxAB-og0 |
2022年8月17日 | 白井たけみちの目指す社会像。そのビジョン、ミッション、アクションとは! https://twitter.com/nErbLiAwTB4sAno/status/1559687154879832064?t=Ts_49VViriY8k3JA9Usg8Q&s=19 |
【新型コロナの影響】
〇若い世代へのしわ寄せ
新型コロナは、特に子供、若者に大きな影響を与えました。大学を含め、多くの学校行事が中止。どうすれば開催できるかよりも世間の流れを気にして無難な横並びの姿勢が見られました。
これは、河合雅司氏(「未来のドリル」著者)によれば、日本社会の深層にある「老化」=「社会の老化」であり、全ての年代の人々の思考を守勢に追い込み、発想が硬直化し、挑戦する気力を吸い取ってしまう、というものです。若者は社会の活力そのものであり、その貴重な時間、経験の場はできるだけ確保すべきです!
若い世代が活躍できる基盤を整えましょう!
〇少子化の進行早まる
2021年の人口動態統計で合計特殊出生率は1.30と6年連続で低下。出生数は81万1,604人で前年より2万9,231人減少し、過去最少を更新。
未婚化や晩婚化、育児と仕事の両立の難しさに加え、新型コロナの影響による「産み控え」があったとの指摘もあります。
「子どもを生み育てやすい国だと思うか」の問いに、6割超が「そう思わない」と回答。フランス(18%)、ドイツ(23%)を大きく上回っています。
子どもを育てやすい環境を整えましょう!
【不安定な世界情勢】
ロシアによるウクライナ侵攻に伴い、エネルギー、農産物価格上昇、そして、農業に必須の肥料の確保までが不安視されています。国は代替する輸入先と交渉を始めていますが、我々にできることもあるのではないでしょうか。
〇エネルギー問題
富の流出で最も大きいものはエネルギーにかかる支出です。その一方、マーケティングや宣伝などしなくても、作れば必ず売れるのがエネルギーです。
東根市の自然条件をよく検証し、エネルギーの地産地消を目指しましょう!
〇新しい時代の食糧生産
肥料の確保策について、しっかりとした分析に基づいた施肥による肥料削減や過去には使っていた家畜のふんや食品の残りでできた「堆肥」の活用も検討していく時かもしれません。
高度経済成長期に効率一辺倒で進んできた日本ですが、ここにきて、先人たちの知恵を再度見直して、持続可能な生活について考え直すべきではないでしょうか。
科学的に検討を加えて、新時代に合った農業を考えましょう!
【解決のためには若者、女性の参加が必須です】
若者や女性がもっともっと政策づくりに関わっていかなければ、少子高齢化に歯止めがかからないと強く感じます。
上記以外にも、
〇コロナ禍で生活が苦しくなっている個人・家庭へのきめ細かな対応
〇子ども食堂の設置
〇デジタル化の遅れへの対応
〇再生可能エネルギーの活用
〇食糧問題への対応
〇外国からの労働者との共生
などなど取り組むべき課題は多く、急を要し、そして、皆さん一人ひとりに深くかかわることばかりです。
これら課題の解決のためには、当事者である市民お一人お一人の声を聴き、そして市民参加での政策づくりが必要だとの思いを強くしました。
そのために「ひがしねの未来を一緒につくる会」を立ち上げました。
是非、多くの皆さまのご参加をお願い申し上げます。
【日本の良さを守りたい】
1993年から2012年までの20年間勤めたJICA(国際協力機構)では、主にアフリカへの経済協力に携わってきました。アフリカの方々や欧米の援助機関の方々から、日本は素晴らしい国だと言われることが度々ありました。しかし、今の日本は他国の方が称賛するほど優れているのだろうか、これは、先人たちが築いてきた遺産に支えられているだけではないかと考えさせられるようになりました。そんな時「目上の人、家族、自然を大切にする心、勤勉さ、優しさ」といった日本の美徳が妻の出身地である山形県、そして東根市には多く残っていることに気づきました。山形を守ることが、日本の良さを守ることにつながると意識するようになりました。
【引越し多き人生】
私は、父が国家公務員であったことから引っ越しの多い人生でした。生まれは宇都宮市、小学校2年生まで過ごし、横浜市に移り中学校3年生の6月まで、そして、大学を卒業するまでは東京都品川区に住んでいました。小学校も2校、中学校も2校通いました。その後、自分の仕事で神戸、千葉、パリ(3年半)、東京、セネガル(4年)、横浜などに住みました。海外出張はアフリカを中心に50か国以上しましたが、そのたびに日本の素晴らしさを実感してきました。その中でも、東根市は奥羽山脈の山々を源とする白水川や乱川による乱川扇状地により、水と土に恵まれた土地です。砂漠化が進行し、干ばつなどに襲われる西アフリカでの仕事が多かった私は「お金よりも水、食料が大切」との思いを強く持っておりましたので、東根のもつ魅力に取りつかれました。
【子育てするなら水と土に恵まれた東根市】
妻の実家は大富地区で果樹農家をしており、2003年ころから農作業の手伝いをするようになり、土地の豊かさはもちろん、人の優しさ、子どもたちが礼儀正しく、またのびのび成長している姿を見て、子どもを育てるなら東根市と思うようになりました。そして、長女が小学校にあがるタイミングの2011年に、一足先に家族のみ東根市に移住しました。引越し先は、小田島地区の農家をされていた家で畑、井戸もある私にとっては理想のものでした。素人ながらさくらんぼの栽培もしており、かれこれ10年近くになります。
【地方分権と地方議会の役割】
JICAでは、財務省との予算折衝、途上国政府幹部や米援助機関との協議・交渉、プロジェクト管理、安全対策などを経験し、そのような経験を日本のため、地方のために生かしたいと考えていました。そして時代は、自分たちのための政策を自分たち自身で作ることが求められる地方分権の時代となり、これまでの経験を地方創生に活かせると考え、東京で単身赴任をしていましたが、2012年末に20年務めたJICAを退職し東根市の家族と合流しました。
東根市観光物産協会勤務の傍ら、放送大学大学院で地方議会の重要性と議会改革に関する修士論文の執筆をしていましたが、2014年に東根市議会議員補欠選挙が執行されることになり、議会改革を実践するチャンスと捉え、立候補し当選することができました。
新型コロナウィルス感染症は、景気の低迷する日本経済を直撃し、経済活動の停滞など人々の暮らしを直撃しました。
そして、2025年問題、2040年問題が間近に迫ってきており、少子高齢化による様々な課題への対応が求められています。
子どもの貧困、ひきこもり、ヤングケアラー、高齢者単身世帯、障がいを持つ方も増加傾向にあります。
また、団塊ジュニア世代(47歳~52歳)は、就職氷河期を経験し、 非正規雇用の方々も多く、今後、貧困の高齢化が懸念されています。
人生におけるリスクは、いつでも、だれにでも起こりうるものです。市民一人一人が安心して生活し、また、様々なことにチャレンジできる「みんなで支えあう社会」の構築が求められています。
少子高齢化社会は社会保障(医療・介護・年金)への公的支出が増えますが、逆に考えると、その分野は成長分野・雇用吸収分野でもあります。ピンチをチャンスに変えましょう!
これまでのような右肩上がりの時代ではなく、少子高齢化、人口減少社会、そして地球温暖化など環境変化の影響など、まったなしの課題への対応は、これまでとは異なるアプローチが求められます。
地域経済の好循環、成長と環境の両立、公正な社会の構築を図りながら、これから生まれてくる子供たちが、健やかに幸せに過ごせる、「誰一人取り残さない社会」を築いていく責任を果たします。
【みんなでつくる社会;若者世代、女性の積極的参加】
〇若者世代、特に若い女性の声や高校生の声を市政に反映
〇若者との政策ワークショップの開催
〇市民討議会を開催し、市民参加を実質化
〇女性活躍社会=男性活躍家庭が不可欠
【みんなでつくる社会;若者世代、女性の積極的参加】
〇若者世代、特に若い女性の声や高校生の声を市政に反映
〇若者との政策ワークショップの開催
〇市民討議会を開催し、市民参加を実質化
〇女性活躍社会=男性活躍家庭が不可欠
2022年7月12日 | 生明辰也氏と語る会「ハラスメント」 |
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2022年7月18日 | 視察研修 多機能事業所「JOCA東北」(岩沼市)「ごちゃまぜ」を知る |
2022年7月30日 | 事務所開き ノボさんのカリンバ&ウクレレ演奏会 |
2022年7月30日 | 中小企業家同友会オンラインセミナー「エコノミックガーデニング 条例、その実践」(山本尚史教授) |
2022年7月18日 | 視察研修 多機能事業所「JOCA東北」(岩沼市)「ごちゃまぜ」を知る |
住所 東根市島大堀264 | |
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メール takemichi178a@yahoo.co.jp | |
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